2010年01月26日

C-X初飛行


というわけで無事に飛んだようです。川崎も一安心でしょうが、延期の原因をつくったMも一安心でしょうw
初飛行に合わせてC-XからXC-2に名前が変更になったようです。P-1のほうは順調にいってるのですっごく遅れてるように感じますが、B787もA400Mも遅れてます。そんなに気にすることはないでしょう。

そんなことはさておき、初飛行おめでとう!
posted by 雪風 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いよいよXC-2初飛行

今日がXC-2の初飛行(予定)であります。
遅れていますが、A400Mに比べればどうってことはないので、頑張ってもらいたいものです。
むしろ、P-1が順調すぎて怖いぐらいなんですが。
それはともかく、空自は輸送機をどうする気なのでしょうか。XC-2で輸送能力が飛躍的に高まるのは事実ですが、単一機種で揃えてしまうのは問題がある気がします。
また、単純に「こんなでかい機体いらないよ」っていう任務もあると思います。実際問題として米軍も多彩な大きさの輸送機を運用しているわけですし。
C-1程度の貨物搭載能力でもっと足が長い機体と一緒に運用するのがいいんじゃないかと思うわけですが、その辺のことは防衛省はどう考えているのでしょうね。気になります。
posted by 雪風 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

F-XはF-35

今更って感じですねぇ。
F-35にするならもっと早い段階で参加表明しておくべきだったでしょうね。
それはともかくとして、ユーロファイターで準備を進めてたMさんはどうするんでしょうか?それ以上に、ライセンス国産もできない(F-35の生産は各国企業がそれぞれ部品を受け持つ)以上、国内の戦闘機製造基盤をどうやって維持するのかも重要な問題になってくるでしょう。
そのあたり考慮したうえでの選定だったのか・・・激しく疑問です。
選ばれた戦闘機そのものに問題はないですが、生産基盤のことを考えるとF/A-18E/Fかユーロファイターだったように思うのですが・・・。
それとも、VTOL型を導入してDDHでの運用を考えてるのか・・・今となっては「なぜF-2やめた」って感じですね。

11月25日追記
F-35のソフトウェアはイギリスも含めて全ての国に非開示と米国防省が決定したようです。ということは、これで国産ミサイルは全て使えなくなったということでしょう。
どうなることやら。
posted by 雪風 at 21:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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