2009年07月18日

護衛艦 DD101 むらさめに関する小ネタ

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・OPS-24について
むらさめ型に搭載されているB型はガワが大きくなっただけで素子は入ってないので、能力はきり型搭載のA型と全く同じ。今思えばたかなみ型も素子入って無いのか聞けばよかった。
索敵範囲は「例えばレーダー正面から左右45度の索敵範囲を回転させて360度振ってるっていう認識でいいんですか?」との質問に「概ねそんな感じです」とのことでした。ということは、特定方向で固定してしまえばESSMの中間誘導も可能ってことでしょうか?そこんとこは聞きそびれました。
一部不具合がごにょごにょと言ってました。やはり1番艦は何かと問題が多いようです。ひゅうがも大変で、実際問題として試験中に等しいと言ってました。「あれは実際、試験艦だから」とも。海自の認識としては試験艦のようです。
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・ヘリコプター2機搭載時の実態
1機は常に保管状態でカバーかけてあるそうです。インド洋派遣時は1ヶ月ごとに予備と運用を入れ替えるそうです。これは移送レールが2本あるたかなみ型も同様で、移送用の拘束装置は1つしかないので、実際問題として予備機は人力で引っ張り出すのがほとんどだそうです。米軍の移送レール2組がうらやましいと言ってました。
あと、SH-60Kを運用するようになって、格納庫内にASM弾庫ができて邪魔だとも言ってました。
格納庫のトイレに温風乾燥機がついててびっくりした。
・むらさめ型とたかなみ型の違い
たかなみ型は武装が前部に集中してるのでむらさめ型に比べてかなり重いです。その結果、「すぐ波に頭つっこむ」と言ってました。バランスとしてはむらさめ型のほうが優れてるようです。
VLS統合はヘリ格納庫のスペースを確保するために仕方ないけど、主砲を変える必要はなかったというようなニュアンスの話をしてました。
主砲を127mm砲にしたのは評価の分かれる部分ではありますが、実際問題としてMk45にできればもうちょっとましだったんじゃないかなぁと。
対空能力落ちるからちょっとあれな気もしますが。

ついでに陸自の装輪車両に関するお話。
化学防護車以外の高速を走行する車両はETCついてるそうです。化学防護車はアンテナを外に出せない(気密維持のため)のでつけれないそうです。アンテナが車内ではやはり動作しないみたいです。
posted by 雪風 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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